◆大京 田代正明社長

マンション分譲最大手、大京の田代正明社長は1941年12月10日生まれの66歳。0学上では火王星、蛇座、充実期の人になります。
 この生まれの方は、向学心が旺盛で野心にもあふれます。仕事面では個性を生かせ
る職業を自然と選ぶので、充実感に満たされながら楽しく働くことでしょう。ただ、何かと型にはまりやすく、健康にも無頓着になりやすい面もあるので、ここは注意したいところですね。
 田代氏は2005年、0学での開拓期に現在のポストに就きました。初めての取り組
みが多く、体力、精神面ともにハードだったことでしょう。しかし、いい運気のなかでのスタート
でしたので、危なげなくこなせたはず。この星回りはタフさに加え、気配りも繊細なので、それが支えになりました。
 今年は健康期にあたり、文字通り、健康管理がテーマ。疲労などの自覚症状があるのでは? これから半年間は休養を意識することです。仕事の合間に仮眠をとったり、帰宅時間を厳守して早寝をしたり。社長室にマッサージチェアを置くのもひとつの方法です。食事はあっさりしたものを選びましょう。ロシア料理と相性がいいのでポトフがお勧めです。

 給与水準の伸び悩みと建築資材の高騰などによる物件価格の上昇で、成約率は低水準が続くマンション業界。改正建築基準法の影響も加わり、当面、厳しい戦いが強いられそうです。そんな外部環境を、大京はどう乗り切っていけばいいのでしょう。同社を鑑定してみると、まず孤軍奮闘する社長の姿が浮かび上がってきました。良くも悪くも田代社長にいろいろなことが集中しています。個々の役員の相性もいいとはいえず、長所がなかなか出づらいようですね。こういうときは、状況の改善を図るのが一番。一枚岩、全員野球のようなスタンスをとると、さまざまな悩み、難題が不思議と消え、開運の扉が開くはずです。
 何かと気になる資金面に関しても経営陣で手と手を取り合って臨めば乗り越えられるでしょう。業績に関しては、来年いっぱいは足踏み状態ですが、それを過ぎると、海外から大きなチャンス、特に資金に関する吉報が舞い込みそう。それまでは辛抱で

夕刊フジ2008年6月18日

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